構造改革のための25のプログラム《石井紘基著「日本が自滅する日」より》

2002年10月25日、民主党の衆議院議員・石井紘基が、凶刃に倒れ死亡した。10月28日に予定されていた国会質問を前に、石井は「これで与党の連中がひっくり返る」と発言していたという・・・。

石井紘基議員のWEBサイトも閉鎖された状態であり、当時WEBサイトを管理していた事務局の方がブログを開設されているが、ブログが休眠状態であるため故人の政策が消えて行く運命のように感じらる。ゆえに個人的アーカイブとして、故人が著書【日本が自滅する日】に遺した構造改革のための25のプログラムをここに投稿して行く。

→ 「日本が自滅する日」 序章

→ 構造改革のための25のプログラム

「日本が自滅する日」は出版が2002年1月1日であり、当時の小泉内閣の政策に対する指摘と批判を記した上で、綿密な調査を踏まえた政策提言が展開されている。


Wikipedia:石井紘基刺殺事件より引用

2002年10月25日、民主党の衆議院議員・石井紘基が、世田谷区の自宅駐車場において柳刃包丁で左胸を刺され死亡した。10月28日に予定されていた国会質問を前に、石井は「これで与党の連中がひっくり返る」と発言していたという・・・

翌10月26日、指定暴力団山口組系右翼団体(“構成員即ち代表”の一人団体で、いわゆる「右翼標榜暴力団」)代表の伊藤白水が警察に出頭し逮捕される。

2004年6月18日、東京地裁で被告に無期懲役判決が言い渡されたが、判決では被告が主張する「金銭トラブル」という動機を信用することができないとした。
2005年11月15日、最高裁で伊藤白水の無期懲役判決が確定した。


この事件は石井紘基暗殺事件とも呼ばれる事もあり、現在も遺族が懸賞金を懸け、事件についての情報を募っている。

→ 故・衆議院議員石井こうき事件の真相究明プロジェクト

→ 石井紘基公式ブログ